※この記事は、借金550万円を経験した筆者が、債務整理を検討してから個人再生を選ぶまでの流れをまとめたものです。制度の専門解説ではなく、当時の体験をもとに書いています。
借金が増え続けていた頃
借金が増えていた頃、私はずっとこう思っていました。
「まだ返せている」
「働けば何とかなる」
延滞もしていないし、支払いも続けていました。
だから、債務整理という言葉を見ても
「自分にはまだ早い」
そう思っていました。
でも実際は違いました。
月々の支払いのほとんどが利息で、
元金はほとんど減っていなかったのです。
その状態が続き、
借金は最終的に約550万円になっていました。
任意整理という方法を知らなかった
当時の私は、債務整理といえば
自己破産しかないと思っていました。
だから、
・相談するのが怖い
・人生が終わる気がする
・家族に知られるのではないか
そんな気持ちで、誰にも相談できませんでした。
あとから知ったのですが、
債務整理にはいくつかの方法があります。
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
それぞれ内容や影響が違います。
個人再生を考えた理由
私が最終的に選んだのは
個人再生でした。
理由はいくつかありますが、
一番大きかったのは
自己破産は避けたいと思っていたこと
でした。
実家の母に心配をかけたくない、
という気持ちが強かったからです。
最初に相談したのは弁護士事務所でした
9年前、私は
インターネットで見つけた弁護士事務所に相談しました。
個人再生について話しましたが、
そのときは
「難しい可能性が高い」
という説明を受けました。
そのとき私は
もう終わりなのかもしれない
そう感じてしまいました。
次に相談した司法書士事務所
そのあと、
別の司法書士事務所に相談しました。
すると対応はまったく違いました。
・事情をゆっくり聞いてくれた
・収入や借金状況を整理してくれた
・「今すぐ決めなくていい」と言われた
このとき初めて、
張り詰めていた気持ちが少し軽くなりました。
相談したからといってすぐ契約ではない
当時の私は
相談=契約
だと思っていました。
でも実際は、
・状況を整理する
・選択肢を知る
・今の状態を確認する
それだけでも意味がありました。
今振り返って思うこと
今振り返ると、
私は借金を550万円まで我慢してしまいました。
でも、本当に必要だったのは
「もっと早く相談すること」
だったと思います。
相談したからといって
必ず手続きをしなければいけないわけではありません。
でも、
・今どの段階なのか
・どんな選択肢があるのか
それを知るだけでも、
気持ちはかなり違いました。
私が相談したときのように「話を聞くだけ」でもいい
借金を抱えていると、
・相談するのが怖い
・人生が終わる気がする
そんな気持ちになることがあります。
私もそうでした。
でも実際は
話を聞くだけの相談もあります。
もし今、
・まだ返せているけれど苦しい
・相談するか迷っている
・このままでいいのか分からない
そんな状態なら、
まず状況を聞いてもらうだけでも意味があります。
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私が借金550万円まで我慢してしまった理由
その体験については
こちらの記事に書いています。

