※この記事は、借金550万円まで増え、実際に自己破産の可能性もあった私の体験を書いています。
制度の専門的な解説ではなく、当時の私が何を怖がっていたのか、どんな気持ちだったのかを正直に書きました。
借金が増え続けていた頃、私はずっと思っていました。
「もう自己破産しかないんじゃないか」
でも、自己破産という言葉が怖すぎて、現実を見たくありませんでした。
人生が終わる気がしていました。
家も車も全部なくなる。
普通の生活はできなくなる。
周りにも知られる。
もう終わりだ。
本気でそう思っていました。
でも実際は、当時の私は「自己破産」について何も分かっていませんでした。
ただ、“怖い言葉”として頭の中にあっただけでした。
この記事では、借金550万円まで追い込まれた頃、私が何を怖がっていたのかを書きます。
毎月返済しているのに、借金が減らなかった
当時の私は、毎月かなりの額を返済していました。
でも、ほとんど減りませんでした。
返しても返しても終わらない。
生活費も苦しい。
なのに支払い日はまた来る。
いつからか、
「返済のために生きている」
ような感覚になっていました。
電話が怖かった
支払いが遅れると、電話がかかってきました。
最初はハガキだったところもあれば、最初から電話だったところもあったと思います。
もう9年前なので細かくは覚えていません。
でも、怖かったことだけははっきり覚えています。
スマホに何件も着信履歴が残っていました。
怖くて出られませんでした。
「家に来たらどうしよう」
そんなことばかり考えていました。
「自己破産」という言葉が怖すぎた
借金について調べると、必ず出てくるのが自己破産でした。
でも私は、その言葉を見るだけで怖かったです。
人生終了。
そんなイメージでした。
本当は制度の内容もよく分かっていなかったのに、
「自己破産になったら終わり」
と勝手に思い込んでいました。
だから相談するのも怖かったです。
「あなたは自己破産ですね」
そう言われるのが怖かった。
最初は個人再生が難しいと言われた
最初に相談した時、私は仕事をしていませんでした。
そのため、個人再生は難しいと言われました。
当時の私は、
「やっぱり自己破産しかないんだ…」
と思いました。
かなりショックでした。
自己破産が怖くて、仕事を探した
私は自己破産が怖かったです。
母にも心配をかけたくありませんでした。
特に、母が掛けてくれていた生命保険のことも気になっていました。
だから、とにかく仕事を探しました。
まずは生活を立て直そうと思いました。
その後、仕事が決まり、最終的には個人再生に切り替わりました。
当時の私は、「相談したら終わり」だと思っていた
今思うと、私は完全に勘違いしていました。
相談した時点で人生が終わるような気がしていました。
でも実際は逆でした。
相談したことで、ようやく状況が整理され始めました。
もちろん簡単ではありませんでした。
でも、ずっと一人で抱え込んでいた時よりは、少し前に進めた感覚がありました。
借金で追い込まれている時、人は正常に考えられなくなる
今だから分かります。
借金で追い込まれている時って、冷静に考えられません。
私は、
- 自己破産=人生終了
- 相談=終わり
- 周りにバレる
- 家に来る
そんなことばかり考えていました。
でも実際は、「知らないこと」が多かっただけでした。
もっと早く相談していれば。
これは今でも思います。
▶無料相談はこちら
まとめ|私は“自己破産しかない”と思い込んでいた
当時の私は、本気で
「もう終わりだ」
と思っていました。
でも実際は、相談したことで道が見えました。
もちろん、人によって状況は違います。
自己破産が必要な人もいると思います。
でも、何も分からないまま一人で追い込まれているなら、まずは相談してみることが大事だと今は思っています。
私は、“自己破産しかない”と思い込んでいました。
でも、本当に必要だったのは、
一人で抱え込まないことでした。

