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任意整理の流れ6ステップ|電話はいつ止まる?実際の進み方を解説

借金のことで悩んでいると、よく出てくるのが「任意整理」という言葉です。

でも実際には、

・どうやって進むのか分からない
・怖くて相談できない
・いきなり契約になるのではと不安

こんな気持ちで止まってしまう人も多いと思います。

私自身は個人再生でしたが、相談の中で任意整理の説明も受けています。

この記事では、
「もしあの時、任意整理を選んでいたらどういう流れだったのか」
という視点も含めて、分かりやすくまとめます。


目次

任意整理の全体の流れ(結論)

任意整理は、ざっくり言うとこの流れです。

  1. 無料相談
  2. 契約
  3. 受任通知の送付(ここで督促が止まる)
  4. 利息カットなどの交渉
  5. 和解成立
  6. 分割返済スタート(約3〜5年)

大きなポイントはひとつです。

「契約して初めて、借金の動きが止まる」

ここを知らない人が多いです。


① 無料相談(ここが一番ハードルが高い)

最初はここです。

・電話
・問い合わせフォーム
・メール

方法はいろいろありますが、やることはシンプルです。

「今の借金状況を話すだけ」

ただ、ここが一番怖いです。

・怒られるんじゃないか
・自己破産を勧められるんじゃないか
・無理やり契約させられるんじゃないか

実際、私もそう思っていました。

でも実際は、

・今の状況の整理
・どの手続きが可能かの説明
・無理に決めなくていいというスタンス

こういう対応でした。

ここで初めて、

「任意整理でもいけるのか」
「このままだと厳しいのか」

が見えてきます。


② 契約(ここで初めて進み始める)

相談して納得したら契約です。

ここで注意点があります。

契約しない限り、何も変わりません。

・督促は止まらない
・電話も来る
・利息も増え続ける

逆に言えば、

契約した瞬間から流れが変わります。


③ 受任通知の送付(ここで電話が止まる)

契約すると、事務所が貸金業者に

「これからは私たちが対応します」

という通知を送ります。

これが「受任通知」です。

ここがかなり大きいポイントです。

・電話が来なくなる
・ハガキも止まる
・精神的にかなり楽になる

私もここは同じでした。

あの毎日の着信履歴が止まるだけで、
かなり救われます。


④ 利息カットなどの交渉

ここからが任意整理の本番です。

事務所が業者と交渉して、

・将来利息のカット
・返済額の調整
・分割回数の決定

を行います。

任意整理の特徴はここです。

元本は基本的に減らないが、利息が止まる

なので、

「返せる現実的なライン」に持っていく手続きです。


⑤ 和解成立

交渉がまとまると「和解成立」です。

ここで、

・毎月いくら払うか
・何回で終わるか

が確定します。


⑥ 分割返済スタート(3〜5年)

ここから返済スタートです。

一般的には、

・3年(36回)
・長くて5年(60回)

くらいです。

ここからは、

決められた額をコツコツ返していく段階

になります。


任意整理は「早い人ほど楽になる」

ここが一番伝えたいところです。

任意整理は、

・借金が軽いうち
・まだ払えているうち

にやる人ほど有利です。

なぜかというと、

・利息を早く止められる
・返済期間を短くできる
・生活を立て直しやすい

からです。

逆に、

「まだ払えるから大丈夫」

と思っている間に、

・利息で膨らむ
・返済がきつくなる
・他の手続きしか選べなくなる

という流れになります。


まとめ|知らないまま我慢するのが一番きつい

任意整理は、

・いきなり何かが起きる手続きではありません
・段階的に進んでいくものです

ただし、

動かない限り、状況は一切変わりません。

私自身は最終的に個人再生になりましたが、

今振り返ると、

「もっと早く知っていれば違った可能性もあった」

とも思います。

知らないまま我慢するのが、
一番きついです。


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